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独学の弁理士講座BBS

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商標・防護標章の同日出願 初心の者

2017/10/11 (Wed) 18:27:12

「同一又は類似の関係にある商標登録出願と防護標章登録出願を他人が同日にした場合8条は適用されず、
①防護標章登録出願は商64の要件を満たせば防護標章登録され
②商標登録出願は、防護標章登録がされる場合には、商4①15号で拒絶される」
とありました。
上記②で、商標登録出願は商4①12号で不登録になるとは考えられないのでしょうか?
ご回答の程、宜しくお願いします。

Re: 商標・防護標章の同日出願 - 管理人

2017/10/19 (Thu) 12:12:07

商4①12号で拒絶することもできますが、
登録をまたずに拒絶できる点では、商4①15号の方が出願人に利益がある(早期に査定を得られる)と思います。

【関連】
「防護標章登録出願と先願」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-743.html

商標法条文へのリンクのお願いです。 いかり URL

2017/10/19 (Thu) 09:48:28

メ-ルがエラ-になってしまうので、こちらにてご連絡申し上げます。商標権侵害刑事事件で指定商品及び類似商品以外(非類似商品)に使用しても、侵害となった事件があり、裁判所判例にもなっていないのでブログで啓蒙しようと考えました。商標法条文をリンクにさせて頂くことをご連絡申し上げます。リンクフリ-は承知しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

商標の中用権 初心の者

2017/10/15 (Sun) 17:09:15

商標60の規定は、中用権(再審中用権)と解説されてますが、対応する特176はいわゆる後用権であると説明されています。
今まで、商標33は中用権の規定、商標60は後用権の規定と理解していましたが、商標法には、特許法でいう後用権というものは規定されていないのでしょうか?
少し混乱をきたしておりますので、ご教示のほど宜しくお願いします。

意匠の利用 初心の者

2017/10/03 (Tue) 18:22:54

意26には、利用の対象として「商標」と「著作物」が規定されていませんが、これはどんな理由によるものなのでしょうか? 利用と抵触は異なる概念ですが、抵触で判断すれば良いということでしょうか? 以前から気になってなっていましたので、質問させて頂きます。宜しくお願いします。

Re: 意匠の利用 - 管理人

2017/10/13 (Fri) 11:55:59

商標及び著作物については、いずれも利用関係の概念が存在せず、抵触の問題として処理されるからです。
つまり、商標権及び著作権の側からみて、利用されるという概念が生じないため、利用関係が成立しないからです。

感覚的で申し訳ないのですが、商標については「(商標に化体した)信用」を利用するという概念が存在しないと思います。
また、著作物については「(創作的に表現された)思想又は感情」を利用するという概念が存在しないと思います。

【関連】
「意匠権と著作権の抵触」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-1802.html

Re: 意匠の利用 初心の者

2017/10/13 (Fri) 17:48:08

ご回答ありがとうございます。
抵触として処理するということを理解しました。
いつも有難うございます。

排他的権利とは? 湘南の初学者

2017/09/27 (Wed) 18:28:21

論試NGでした。挫けず頑張ろうと思います。

(H18意匠)部分意匠権者が自ら全体意匠を実施する際、他人に後願の全体意匠権が設定されている場合:
部分意匠の効力は排他的効力しかなく積極的効力は無い為、当該部分意匠権者であることは抗弁事由とならない→先願者は部分意匠の趣旨重視説により、全体意匠を実施できない。

上記の文言が以前から理解できていません。排他的権利と独占権は、工業所有権法の定義として、どのように異なるのでしょうか?

Re: 排他的権利とは? - 管理人

2017/10/03 (Tue) 14:40:34

独占権は排他的権利であり、重複する権利が生じません(排他的権利という場合は実施権を含んでいません)。
そして、独占権(≒独占排他権)は、自らが実施する効力と、排他的効力、すなわち他人の実施を排除する効力を有しています。

なお、商標法の禁止権は排他的権利であり、排他的効力、すなわち他人の実施を排除する効力のみを有しています。
また、通常実施権は排他的権利ではなく、自らが実施する効力のみを有しています。

ご質問の事例では、部分意匠Aについての部分意匠権者甲が自ら全体意匠Bを実施する際に、他人である乙が全体意匠Bについて後願に係る全体意匠権を所有している場合、甲及び乙はそれぞれ部分意匠A及び全体意匠Bについて独占権を所有していることになります。

このとき、甲の独占権は、甲が部分意匠Aを実施する効力(ただし、全体意匠Bに非類似の範囲)と、排他的効力(全体意匠Bを含む部分意匠Aの実施を排除する効力)を有しています。
換言すると、甲は全体意匠Bについては独占権を所有しておらず、部分意匠Aについての独占権の効力(排他的効力)に基づいて、全体意匠Bの実施を排除(差止)できる(意26条)に過ぎないということです。
そのため、甲は、乙の全体意匠Bについての意匠権に対して、自己の意匠権をもって対抗することができません

【関連】
「部分意匠の利用」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-1815.html

H29年短答商標問07の解説 えのさん

2017/09/12 (Tue) 21:37:19

H29年短答商標問07の解説ですが
(イ)商63条1項により〇
(ホ)商16条の2第3項により×と思いました
 補正却下不服審判制度のない特許・実用新案審査ハンドブック1208の説明は、適用されないのではと思いました
どうでしょうか?

Re: H29年短答商標問07の解説 - 管理人

2017/09/15 (Fri) 15:01:16

(イ)は「要旨を変更するものとされることはない」とあり、要旨変更とされることはあるので×です。
(ホ)は商16条の2第3項により×というのはおっしゃる通りです。

なお、(ロ)は、商63条1項により、商55条の2第3項(拒絶査定に対する審判における特則) において準用する商16条の2第1項(補正の却下)の規定による却下の決定に対する訴えは、東京高等裁判所の専属管轄ですので、○です。

この点は既に指摘を受けていましたが、修正が反映されておりませんでした。
訂正して、ご指摘に御礼申し上げます。


【関連】
「H29年短答商標問07」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h29tanto/h29toi37.html

関連意匠について - Lets'Go!

2017/09/07 (Thu) 23:29:14

意匠法では、23条で類似範囲まで権利行使を認めています。この点から考えると、10条で関連意匠を取る意味が希薄ではないかと考えますが、これは、類似範囲の拡張ができる点がポイントなのでしょうか?
関連意匠の類似範囲には、本意匠と類似とは言えない範囲があると仮定した場合の話ですが。

Re: 関連意匠について - 管理人

2017/09/11 (Mon) 12:19:42

類似範囲の拡張というよりも、バリエーションの意匠群のすべてを権利化する要請があるということだと思います。
また、権利に漏れがあると、将来的にバリエーション全体の実施権を許諾する際に、漏れた意匠については実施料が得られない可能性もあります。

【関連】
「関連意匠にのみ類似する意匠」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2262.html

Re: 関連意匠について - Lets'Go!

2017/09/11 (Mon) 23:30:37

ご回答ありがとうございました。「単なる類似範囲の権利行使でどうにかなる問題ではなく、しっかり、関連意匠としての存在意義がある」問題と理解しました。

Re: 特許料を猶予した場合の最大期間について ゴリゴリ

2017/09/08 (Fri) 07:17:20

ご回答ありがとうございました。

商標法68条の37 - Lets'Go!

2017/08/22 (Tue) 14:39:58

元の国際登録について、「登録異議の申立てがなかった場合」だけ、再度の登録異議の申立ては認めない。ということですが、ここで、
「前の登録時点で異議申立てがあった場合は、なぜ、再度、申立ての機会が与えられるのか?」がわかりません。
「実体審査が終わった同一商標」というなら、異議申立てあった時点でも、特許庁は何らかのチェックはしていると考えますので、この制限条件はいらないのではないかと考えるのですが? よろしくお願いいたします。

Re: 商標法68条の37 - 管理人

2017/08/29 (Tue) 17:32:29

私見ですが、セントラルアタック等によって旧国際登録に係る商標権が取り消された場合に、旧国際登録に係る商標権について登録異議の申立てがなされており且つこれが確定していないこともあり得ると思われます。

この場合に、旧国際登録に係る商標権の再出願に係る商標登録について登録異議の申立てを認めないというのは、異議申立人に対して不利益であるからではないでしょうか。

【関連】
「セントラルアタック」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-1601.html

Re: 商標法68条の37 初心の者

2017/08/29 (Tue) 18:13:36

よく解っていないのに横から失礼しますが、小生が拾い読みした商標のテキストから引用します。
(引用開始⇒)「元の国際登録に基ずく商標登録に異議申立がなされたが維持決定のなされたときは異議申立が可能であるように読めますが、このときも異議申立てができないと解します。なぜならば、68の37の趣旨は元の国際登録に基づく登録商標と同等の地位を与える点にあるのですから、元の国際登録商標について維持決定のなされた以上これを尊重すべきだからです。」(引用終り)(平尾「商標法(第2次改訂版)」2015年7月24日発行、学陽書房、p599-600)
旧国際登録に係る商標権に異議申立てがあっても、維持決定されれば、再出願に係る商標権について異議申立てできない、と理解してますが、どうなんでしょうか?

Re: 商標法68条の37 - 管理人

2017/08/30 (Wed) 12:10:10

初心者の者さん

ご回答ありがとうございます。
確かに、趣旨からすれば維持決定されれば、再出願に係る商標権については異議申立てできないという解釈で正しいと思います。

ただし、これに関する判決はまだ出ていないので、弁理士試験上は条文どおりに判断するのが得策であるように思います。
少なくとも、取消決定確定前の再出願に係る商標権については異議申立できるわけですし。

Re: 商標法68条の37 - Lets'Go!

2017/08/31 (Thu) 10:47:20

ご回答ありがとうございました。「元の商標登録の決定、利益を尊重維持」という趣旨の点、よくわかりました。

初心の者さん

テキスト出典等、どうもありがとうございました。

特許料を猶予した場合の最大期間について ゴリゴリ

2017/08/24 (Thu) 05:39:32

特許料を猶予した場合
・延長(108条③or 4条)と救済規定(108④)と追納(112条)と回復(112条の2)の適用は受けられるのでしょうか?
・それが可能である場合、特許査定謄本送達日から最大どれぐらいまで支払期間を延期することができるのでしょうか?
ご教示お願いいたします。

Re: 特許料を猶予した場合の最大期間について - 管理人

2017/08/30 (Wed) 14:35:46

適用は受けられますが、救済規定(特108条4項)は、特許査定から30日の期間の経過後6月以内の制限があるので適用されないでしょうね。

そうすると、査定から30日(特108条1項)+職権などの延長30日(特4条又は特108条3項)+猶予期間10年(特109条)+追納期間6月(特112条)+正当理由追納期間1年(特112条の2)で、最長で11年6月60日でしょうか。

【関連】
「年金納付の猶予可能性」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2313.html


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