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国際意匠登録出願の補正要件 初心の者

2017/07/26 (Wed) 17:28:17

国際意匠登録出願の補正要件は、国内意匠登録出願の場合の補正要件がそのまま適用されるのでしょうか?
意匠法の60条の3から60条の23までには規定されていませんので、国内出願と同じであると理解しています。
ご教示のほど宜しくお願いします。

Re: 国際意匠登録出願の補正要件 - 管理人

2017/07/28 (Fri) 14:47:05

国際意匠登録出願の補正は、意60条の24の要件がそのまま適用されるようですね。
※「意匠審査基準 第11部 国際意匠登録出願 第249頁」
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/isyou-shinsa_kijun/24.pdf

【関連】
「意60条の13について」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2670.html

H29商4-(イ) - Lets'Go!

2017/06/02 (Fri) 01:02:29

(二)が☓解と考えますので、(イ)は、〇解ですが、これは、なぜ、〇解でしょうか? 商標登録を受けられてもよいのではないかと考えるのですが?
(審査基準も見ましたが、わかりません)

商標:「〇○メロン」(〇○は地域名称)
指定商品:「メロンジュース」を含む

Re: H29商4-(イ) 初心の者

2017/06/08 (Thu) 17:03:10

横から失礼しますが、単純に商標4①16号違反で不登録と考えました。「○○地域」で生産されたメロンを使用したジュースでなければ、品質誤認となるとおもいます。例えば指定商品:「○○産のメロンジュース」とすれば登録されると思います。

Re: H29商4-(イ) - Lets'Go!

2017/06/08 (Thu) 19:04:04

初心の者さん、投稿ありがとうございます。そうですね、基本でしたね。
なお、別の点で確認したかったのですが、「○○産のメロン」までが許容され、「○○産の~ジュース」が入っていると、拒絶になるように考えます。管理人様いかがでしょうか?

Re: H29商4-(イ) - 管理人

2017/07/21 (Fri) 14:51:32

初心の者さん
回答へのご協力ありがとうございます。

さて、商4条1項16号もありますが、題意としては商7条の2第1項各号違反でしょうね。
地域団体商標の場合、商標は、商品又は役務の普通名称又は慣用名称である必要があります。
そのため、指定商品「メロンジュース」について、その普通名称又は慣用名称ではない「メロン」を地域団体商標とすることはできません。

よって、「○○産の~ジュース」でも拒絶ですね。

【関連】
「H29年短答商標問04」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h29tanto/h29toi34.html

Re: H29商4-(イ) - Lets'Go!

2017/07/22 (Sat) 12:59:53

解説も参照しましたが、地域団体商標の指定商品というものは(又は商標は)、相互の関係で、かなり限定される(そんなに自由度がない)と理解しました。

ご回答ありがとうございました。

国際意匠登録出願についての拡大先願 初心の者

2017/07/09 (Sun) 11:32:20

意匠の国際意匠登録出願の特例(第6章の2第2節)の部分には、意3の2の適用についての特例の条文は規定されていません。意3の2の先願及び当該出願が国際意匠登録出願の場合には、どのような扱いになるのでしょうか?
ご教示のほど宜しくお願いします。

Re: 国際意匠登録出願についての拡大先願 - 管理人

2017/07/10 (Mon) 12:15:22

意3条の2の意匠公報には、国際意匠登録出願が先願である場合における国際公表の国際意匠公報は含まれません。
そのため、当該国際公表された国際意匠公報に掲載された意匠は、意3条1項2号のみによって拒絶されます。
その後、国際意匠登録出願が日本国内で登録されて意匠公報が発行されても、意3条1項2号で拒絶できるので、意3条の2の出番はないですね。

なお、国際意匠登録出願についての意3条の2の規定の適用にあ
たっては、国際登録の日を判断の基準日となります。

ところで、この辺りは、審査基準に書いてありますよ。
意匠商標で悩んだら、まずは審査基準をご参照ください。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/isyou-shinsa_kijun/8.pdf

【関連】
「意60条の13について」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2670.html

Re: 国際意匠登録出願についての拡大先願 初心の者

2017/07/13 (Thu) 17:39:26

管理者 様
昨日から意匠審査基準の該当箇所を読み始めました。
最新のH29年3月版が出ているのを知りませんでしたので、最新版pdfをダウンロード後、印刷しました。
いつもご教示有難うございます。

意H28-4-4 - Lets'Go!

2017/06/27 (Tue) 18:39:30

本問は〇解とのことですが、その前提に疑問がわくので、考え方を教示下さい。

本問は「甲の意匠イの一部(万年筆キャップのクリップ部分)」と、同じ甲の「意匠ハ(部品、クリップ)」が類似である。という前提があるのですが、
私は、この前提の部分で、「イとロ(乙の意匠の一部)が類似」「ロの一部とハが類似」だからといって、「「イの一部とハが類似」とは言えない」と考えて、☓解にしました(他に決め枝の☓解があったので、〇解でマークしましたが)。

「乙の意匠ロの一部」と「甲の意匠イ」が類似していても、クリップ(甲の意匠イの一部)がその類似性において、要部でない場合は、「クリップは非類似だけど」という場合があるように考えるのですが、そうすると、「非類似の場合は、3条の2の適用がない」から、拒絶されない場合もある。と考えて、☓解としました。

この考え方は、間違っているのでしょうか?
(この枝が決め枝の場合は失点してしまいますが)

審査基準等で根拠箇所をご存じであれば教えて下さい。

Re: 意H28-4-4 - 管理人

2017/07/11 (Tue) 17:32:21

イとロ(乙の意匠の一部)が類似且つロの一部とハが類似だからといって、イの一部とハが類似とは言えないのですが、拒絶されない場合もあるとはいえ、題意からイの一部とハが類似と解すべき枝です。

本枝の根拠は、審査基準には、24.1.6.2に記載がありますね。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/isyou-shinsa_kijun/8.pdf

【関連】
「H28年短答意匠問24」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h28tanto/h28toi24.html

Re: 意H28-4-4 - Lets'Go!

2017/07/11 (Tue) 21:28:22

ご回答ありがとうございました。他に決め枝がないか?
決め枝かどうかを判断しなければならない問題と理解しました。
審査基準の根拠は「イの一部とハが類似である」という説明の箇所という意味でした。

出願取下げの公示 初心の者

2017/07/05 (Wed) 17:35:39

出願公開前に特許出願が取下げ、放棄、却下、拒絶査定確定の場合、すでに特許庁に係属していないので出願公開は行われませんが、公開特許公報により出願公開後に、取下げ擬制されたような場合、取下げの事実は、公開特許公報に追記等がされるのでしょうか?
ご教示のほど宜しくお願いします。

Re: 出願取下げの公示 - Lets'Go!

2017/07/05 (Wed) 19:34:31

横からですが、これは、特193条2項1号です。

Re: 出願取下げの公示 初心の者

2017/07/06 (Thu) 15:20:37

Lets'Go!様
ご教示有難うございます。特193②1号に記載されてました。お手数をかけました。
ついでで申し訳ないですが、特許公報には、特64の「公開特許公報」、特66の「特許掲載公報」がありますが、特193の特許公報は、何という名称の特許公報なのでしょうか? 「特許庁が発行する公報は各種ある」と聞いてますが、区別が良くわかりません。
お手数でないようでしたら、お教えください。

Re: 出願取下げの公示 - Lets'Go!

2017/07/06 (Thu) 16:44:39

すみませんが、私もわかりません。
大体の感じでは、内容によって、1号から4号までは、出願公開の公報にのり、それ以外は、特許公報にのるというということでしょうか?

Re: 出願取下げの公示 初心の者

2017/07/06 (Thu) 18:03:41

Lets'Go!様
早々と、ご解答ありがとうございます。

特許実務をされているであろう、管理人様、本質問につき宜しくお願いします。

Re: 出願取下げの公示 - 管理人

2017/07/07 (Fri) 12:07:15

特許庁公報でしょうね。
https://www.jpo.go.jp/torikumi/kouhou/kouhou2/pdf/kouhou_hakkou_annai/kouhou_annai.pdf
(10頁参照)

Re: 出願取下げの公示 初心の者

2017/07/08 (Sat) 17:13:15

管理人様
ご教示ありがとうございます。
該当するURLの表から、特193②に関する部分のみ抜き出して並べ替えますと、次のようになってます。
<・・・>が公報の名称です。【・・・】が公報記載内容の説明です。
☆特193条第2項第1号 <特許庁公報(特許拒絶査定、出願放棄・取下・却下リスト)> 【出願公開後に拒絶査定、出願放棄・取下・却下等がなされた案件の掲載】
☆特193条第2項第1号 <特許庁公報(公示号)> 【特許権の存続期間の延長登録出願の取下げ】
☆特193条第2項第2号 <特許庁公報(公示号)> 出願公開後における特許を受ける権利の承継
☆特193条第2項第3号 <出願公開後における補正の掲載> 【出願公開後における特許法第17条の2第1項の規定による補正の掲載】
☆特193条第2項第4号 <特許庁公報(公示号)> 【審査請求期間の徒過に正当な理由がある場合、その理由がなくなつた日から2月以内で、請求期間経過後1年以内に行つた出願審査の請求】
☆特193条第2項第5号 <特許庁公報(公示号)> 【特許権の消滅又は回復】
☆特193条第2項第6号 <特許庁公報(公示号)> 【審判請求、再審請求又はこれらの取下げ
※特許異議の申立て及びその取下げについては、平成15年改正前の特許法又は平成26年改正後の特許法に基づき発行】
☆特193条第2項第7号 <審決公報(特許審決公報、特許決定公報、特許再審公報)> 【審判の確定審決、再審の確定決定又は確定審決、特許異議の申立ての確定決定
※特許異議の申立ての確定決定については、平成15年改正前の特許法又は平成26年改正後の特許法に基づき発行】
☆特193条第2項第8号 <審決公報(特許決定公報)> 【訂正明細書の記載事項及び図面の内容(訂正をすべき旨の確定決定又は確定審決のあったものに限る)】
☆特193条第2項第9号 <特許庁公報(公示号)> 【裁定の請求若しくはその取下げ又は裁定】
☆特193条第2項第10号 <審決公報(特許判決公報)> 【審決等に対する訴えの確定判決(設定登録又は出願公開がされたものに限る)】
※※※『どの公報にどのような項目が記載されるか』、相当複雑ですね。 短答試験の出題範囲を超えているでしょうから、ここで納得・退散します!!!

国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 初心の者

2017/06/30 (Fri) 17:05:27

国際意匠登録出願は、特許出願に出願変更できるのでしょうか? 毎度、基礎的な質問ですが、条文を調べてもわかりませんでした。
御教示のほど宜しくお願いします。

Re: 国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 - Lets'Go!

2017/06/30 (Fri) 22:30:45

初心の者さんへ

意外な質問で、なるほどですが、思いますところ、国際意匠登録出願は、あくまで、国際事務局が管理する国際意匠登録が元で、効果だけ、日本国内に及ぼすと理解しますので、もしできるとすると、元の出願は取下げみなしですから、「指定締約国を外す」というような話で、それなりの規定があってしかるべきなので、それがないですから、できないのではないでしょうか? 管理人さんの解答が楽しみです。

Re: 国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 - 管理人

2017/07/04 (Tue) 14:38:57

特46条2項には、「意匠登録出願人は、その意匠登録出願を特許出願に変更することができる。」とのみ規定されています。
ここで、意60条の6第1項には、日本国を指定締約国とする国際出願であって、その国際出願に係る国際登録について国際公表がされたものは、国際登録の日にされた意匠登録出願とみなす。」と規定されています。

そして、意匠登録出願と見なされれば、通常の意匠登録出願と変わりません。
また、国際意匠登録出願の分割が予定されていることからしても、国際意匠登録出願の特許出願への変更は可能であると考えます。


【関連】
「事後指定の日とはいつの日か」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2296.html

Re: 国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 初心の者

2017/07/04 (Tue) 16:51:50

管理者 様
国際意匠登録出願であれば、通常の意匠登録出願(国内出願)の規定が適用され、特46②の出願変更規定が適用されるいうことと理解しました。「国際意匠登録出願は分割できるのか」、という疑問もあったのですが、今回のご解答で同時に疑問解消しました。有難うございます。
Let'sGo! 様
私にとりましては、有益なコメントを頂き、勉強させてもらってます。
出願変更が認められると、もとの国際意匠登録出願は取下げ擬制となりますが、国際登録簿には、ベースとなる国際出願は登録されたままで生きている、ということと理解しました。

Re: 国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 - Lets'Go!

2017/07/04 (Tue) 21:32:41

各位

特許庁HPで、検索をかけると、下記の文書が見つかりました。その中で、「変更出願ができる」と書いてあります。管理人様 失礼しました。

https://www.google.com/url?q=https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/tukujitu_kijun/08_0100.pdf&sa=U&ved=0ahUKEwiWtqDw0O_UAhUKVbwKHYIBBPQQFggMMAQ&client=internal-uds-cse&usg=AFQjCNGUct0_uCk6gDR0qyquLenKwMcAoA

なお、元の国際意匠登録は、残ったままで、
「日本に関する「指定国としての日本」の意味が、日本特許庁でどう扱われるか?」だけの問題で、それが、取下げみなしと同じような扱いに、たぶんなるのだろうと思います。
従って、変更出願により、
「国際意匠登録出願はなくなり、全く別の特許出願が発生する」というイメージだと考えます(完全に国際意匠登録とは切れる。出願日遡及だけ保持かと)。

Re: 国際意匠登録出願の特許出願への出願変更 初心の者

2017/07/05 (Wed) 18:43:11

Let'sGo! 様
審査基準に記載されていたのですね。完全に見落としていました。ご教示有難うございます。
又、青本にも「国際意匠登録出願に係る特許庁に対す
る手続(手続補正書の提出、出願変更手続等)については、国際登録の国際公表後に初めて可能となる。」との記載を見つけました。
元の国際意匠登録出願の帰趨につきましては、理解が届きません。Let'sGo!様の主張されている内容は、条文等にに規定されなくてはいけないのでは?と思いますが。

H29意6-4 - Lets'Go!

2017/06/06 (Tue) 12:30:02

本問ですが、「関連意匠の出願の日が、国際公表の前であれば、3条1項3号で拒絶されない」(新規性喪失(17条1号違反))という理解でよいでしょうか?

Re: H29意6-4 - 管理人

2017/07/04 (Tue) 14:33:31

国際公表の前であれば、本意匠イに類似することを理由には拒絶されないです。

【関連】
「H29年短答意匠問06」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h29tanto/h29toi26.html

Re: H29意6-4 - Lets'Go!

2017/07/04 (Tue) 15:56:02

ご回答ありがとうございました。

H29意7ー5、4 - Lets'Go!

2017/06/02 (Fri) 00:41:54

本問の理由を確認します。

「登録意匠の実施品」とは「物品」であり、「相手方の物品の意匠」とは「意匠」なので、「物品」と「意匠」の類否が判断されることはない。

ということでよいのでしょうか?

なお、枝4ですが、問題の意味を確認します。
「青本(19版)のP.1095にあるように、昭和34年までは、侵害場面で、類似意匠の権利の効力範囲が狭く解釈されていて、本意匠との類否判断だけが考慮されていたところ、法改正により独立した意匠として、関連意匠との類否判断もされるようになった」点の理解を問うている。

ということでよいのでしょうか?

Re: H29意7ー5、4 - 管理人

2017/07/04 (Tue) 14:37:16

まず枝5は、「意匠権者の登録意匠の実施品」が登録意匠の範囲とは関係ないので、これとの類否が判断されるわけではないということです。

次に、枝4は、本意匠の登録意匠の範囲・・・換言すると要部を認定する際に、本意匠とその関連意匠との一致点及び相違点を参酌できるか否か、を問うている問題であると思われます。
端的に言えば、本意匠とその関連意匠との一致点が要部になりやすいということです。
なお、結論においては正しいのですが、根拠は不明です。

【関連】
「H29年短答意匠問07」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h29tanto/h29toi27.html

無題 初心の者

2017/06/12 (Mon) 08:23:58

青本商標68の4(事後指定)の解説に、
「事後指定を行うことができるのは、出願人、本国官庁、関係官庁のいずれかである。」と記載されています。
ここで、出願人は当然行えるのは理解できますが、「本国官庁、関係官庁が行える」とはどのような意味なのでしょうか? かなり、基礎的な事項についてですが、ご教示のほど宜しくお願いします。

Re: 無題 - 管理人

2017/07/04 (Tue) 12:12:44

マドリッド協定及び同協定の議定書に基づく共通規則の第24規則(2)(a)のことであると思われます。
「(a) 事後指定は、名義人又は名義人の締約国の官庁が国際事務局に提出する。ただし、
(i) [削除]
(ii) 締約国が協定に基づき指定された場合は、事後指定は、名義人の締約国の官庁が提出しなければならない
(iii) (7)が適用される場合には、転換に起因する事後指定は、締約国際機関の官庁によって提出されなければならない。」

【関連】
「事後指定の日とはいつの日か」(http://benrishikoza.blog24.fc2.com/blog-entry-2296.html

H27-46-1、特許庁の誤答について - Lets'Go!

2017/06/25 (Sun) 23:19:35

過去問の解説を拝見しましたが、「商77条2項で準用する特17条3項及び特18条」を根拠として「〇」ですが、ここは、「商68条の7で準用する~」の方で、補正命令、却下の流れではなく、拒理通のようで、「☓」解のようです。

Re: H27-46-1、特許庁の誤答について - 管理人

2017/06/26 (Mon) 15:15:08

国際商標登録出願において商7条1項の法人であることを証する書面の提出がない場合、拒絶理由が通知されるようです。
したがって、×という結論においては同意します。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/syouhyoubin/27_71.pdf

しかし、商68条の7は「国際登録出願」に適用され、「国際商標登録出願」については、適用されないような?

Re: H27-46-1、特許庁の誤答について - Lets'Go!

2017/06/26 (Mon) 16:45:41

ご回答ありがとうございます。
商68条の7は、国際登録出願(内→外)段階の方式審査の場合の話ですから、管理人様の説が正しいのではないでしょうか?
掲載のリンクは、審査基準か便覧でしょうか? 条文では、しかとは不明なので、(外→内)国際商標登録出願段階の審査においては、実体審査として、こちらで行くということで、商標審査基準11版のP.4の6.に、その内容がかいてありました。
法学書院、早稲田出版(TAC)とも〇解で、LEC2016版だけ、言及ありますが、結論として変な解説になっていて、「国際登録商標出願だと、拒理通だが、題意から、「国内出願」として〇解で回答した」という変な解説があります。
某予備校講師の通信動画で知りましたが、再度注意して聞きましたが、その講師は、最終的には審査基準を根拠にしてますが、68条の7も根拠にしています。
「国際商標登録出願は、国際登録出願の領域指定したものだから、カバーしている。念のため、審査基準に記述してある」という感じでしょうか?
しかし、そもそも、国際登録出願には、実体審査はなく、他方で国内移行段階の場合には、実体審査で扱うということで、第68条の7の流れと整合性を取った(方式審査としては扱わない)ということでしょうか?

Re: H27-46-1、特許庁の誤答について - 管理人

2017/06/27 (Tue) 12:02:43

商68条の7は、その趣旨(特許庁が行う手続負担分についての実費手数料を確保する)からして国際商標登録出願(外→内)は含まないと思います。

題意としては、国内出願を意図しており、おそらくは問題の書き損じだと思います。
たぶん、「国際登録に基づく団体商標の商標登録出願人」の「国際登録に基づく」が誤記なのでしょう。
「国際登録に基づく団体商標」では、その意味が判然としません。

【関連】
「H27年短答試験問46」(http://benrishikoza.web.fc2.com/kakomon/h27tanto/h27toi46.html

Re: H27-46-1、特許庁の誤答について - Lets'Go!

2017/06/27 (Tue) 16:27:05

ご回答ありがとうございました。
そう考えると、理解できる感じがします。
でないと、相当むつかしい問題と思います。


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