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独学の弁理士講座BBS

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無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 08:55:09

 いつも大変お世話になっております。

 商標法の、青本19条(参考1)に、旧法では存続期間は20年であったが、現行法ではこれを10年とした理由に、「不使用取消制度の強化」とあります。
 存続期間の短縮が不使用取消の強化となる理由が分かりません。
 ご教示の程、よろしくお願い申し上げます。

Re: 無題 - 初心の者

2019/10/16 (Wed) 17:06:33

横から失礼します。
「存続期間の短縮(20年から10年)」と「不使用取消制度の強化」の両者により、空権化した商標権の整理が促進される、と読みましたが、どうでしょうか?

Re: 無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/19 (Sat) 10:55:19

初心の者様、ありがとうございます。

「存続期間を短縮することにより、不使用取消制度の強化とともに空権化した商標権の整理の促進を図ろうとの趣旨です。」とありますので、

存続期間の短縮 →効果は、①不使用取消制度の強化、②空権化した商標権の整理の促進

と読むのが自然であると思います。

Re: 無題 - 管理人

2019/10/21 (Mon) 12:30:33

執筆者の意図は不明ですが、「不使用取消制度の強化と協働して、空権化した商標権の整理の促進を図ろう」という趣旨であろうかと思います。
読点の打ち忘れではないでしょうか?

無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/19 (Sat) 11:02:52

 いつも大変お世話になっております。

 令和元年改正後の意匠法26条の2第2項で、①ある関連意匠、②当該関連意匠の本意匠、③基礎意匠、の3つがあり、②は①及び③のいずれとも類似するが、①と③は類似しない場合、②が49条により遡及消滅すれば、①と③を分離移転できるのでしょうか?
 それとも、①と③が類似するか否かは審査していないので、分離移転不可となるのでしょうか?
 上記の場合の取り扱いをご教示下さい。

公共の利益のための裁定制度について - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/03 (Thu) 13:38:51

 いつもお世話になっております。

 趣旨について、青本には「他の行政機関(たとえば、厚生労働大臣、農林水産大臣等)からの請求が予想される」ということが書かれていますが、特許庁長官では何故いけないのでしょうか?

 ご教示の程よろしくお願い申し上げます。

Re: 公共の利益のための裁定制度について - 管理人

2019/10/04 (Fri) 17:55:45

特93条の公共の利益のための通常実施権の設定の裁定について、裁定の権限を持つのは経済産業大臣です。
これが特許庁長官ではいけない理由として、青本では他の行政機関からの請求が予想される点も挙げられています。

その理由は不明ですが、大臣からの請求を長官が公平に裁定することが困難である事情があるからではないでしょうか。
過去に茂木経産相が特許出願した例がありましたが、これは一発査定(特許第5422775号)でしたからね。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFL130MK_T11C13A2000000/

Re: 公共の利益のための裁定制度について - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 07:46:53

 お世話になっております。
 お返事が遅れまして申し訳ございません。

 理由は不明であるとのご回答、ありがとうございます。
 「大臣からの請求を長官が公平に裁定することが困難である事情があるからではないでしょうか。」との御賢察は大変参考になりました。

 茂木経産相の特許出願は、初めから範囲を絞ったので一発特許になった、ということは考えられないのでしょうか?

 以上よろしくお願い申し上げます。

Re: 公共の利益のための裁定制度について - 管理人

2019/10/18 (Fri) 12:51:33

当然、新規性・進歩性があったから特許になったのでしょうし、出願前に登録可能性が高いことは確認した上で出願したでしょう。
ただし、仮にそうでなかったとしても、拒絶理由を通知することは困難だった(少なくとも特許庁長官の承諾を要する)と思いますよ。

Re: 公共の利益のための裁定制度について - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/19 (Sat) 10:48:08

 拒絶理由を通知することは困難だったとの御回答を頂きありがとうございます。
 「少なくとも特許庁長官の承諾を要する」という事情で納得できました。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。

無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 08:51:13

 いつも大変お世話になっております。

 意匠法で、青本6条5項について、「黒色の物品の上に模様が立体的に表現されている場合、全部を黒色にすると模様があらわれないことになる」とあります。
 この1文の意味が理解できません。具体例を挙げて頂けますようお願い申し上げます。

 

Re: 無題 - 管理人

2019/10/18 (Fri) 12:53:34

背景に模様が同化して視認できない、例えば、こういうことです。
https://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1708/26/l_miya_170825kuronekoaruaru01.jpg

Re: 無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/19 (Sat) 10:43:50

 「模様が立体的に表現されている場合」とは、立体的形状の模様を表すのですね。
 大変分かりやすい例を示して頂きありがとうございました。

無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 08:47:01

 いつも大変お世話になっております。

 特許法審査基準の17条の2第4項についての部分で、発明の特別な技術的特徴を変更する補正がされた場合に、「審査官が先行技術調査、審査をやり直すこととなるため、迅速、的確な権利付与に支障が生じる」とあります。
 迅速性に支障が生じるのは分かるのですが、的確性に支障が生じる理由が分かりません。

 ご教示の程、よろしくお願い申し上げます。

Re: 無題 - 管理人

2019/10/15 (Tue) 13:12:23

予算の関係から、審査官が先行技術調査の結果を活用しようとする結果、的確でない引例で拒絶せざるを得ない事態が生じるということであると思われます。
実態的には理解できますが、青本にも記載がないですし、ほどほどに理解しておけばよろしいかと思います。

Re: 無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/19 (Sat) 10:41:43

ご回答頂きましてありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

無題 - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 09:00:32

 いつも大変お世話になっております。

 商標法の46条1項4号について、青本では、「審査の段階ではこのようなことが問題とならない」とありますが、無権利者に登録がされた後に無効になるという結末に至るのであれば、審査の段階で問題にしても良いと思います。
 審査の段階で問題とならないのは何故でしょうか?

 ご教示の程、よろしくお願い申し上げます。

審決の予告について - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/03 (Thu) 15:22:08

 いつもお世話になっております。

 特許法施行規則50条の6の2について、以下の疑問点があります。
①なぜ、153条2項にげんていされているのか?
②2回目の審決予告に対して、訂正請求は認められ ないのか?

 以上、ご教示の程よろしくお願い申し上げます。

Re: 審決の予告について - 管理人

2019/10/08 (Tue) 13:53:56

特施則50条の6の2第3号についてのご質問であると判断します。

①まず、訂正の機会を与える必要が無いときは審決の予告を省略できます。
そして、特施則50条の6の2第3号においては、審判請求時に申し立てられていたが、先の審決の予告に判断を記載しなかった無効理由によって無効であるとの心証になった場合を、審決の予告をする場合の一つとして定めています。
ここで、特153条2項に関しては、当事者又は参加人が申し立てない理由によって審判の請求に理由がある(無効である)と認めるときですので、訂正の機会を与える必要があります。
同様に、審決の予告をしたときまでに当事者若しくは参加人が申し立てた理由であって、先の審決の予告に判断を記載しなかった理由によって無効であるとの心証になった場合にも、訂正の機会を与える必要があるので審決の予告をします。

②訂正の機会を与える必要がある場合に審決の予告をしますので、2回目の審決予告に対しても訂正請求は認められます(特164条の2第2項)。

Re: 審決の予告について - けっこうなベテラン(受験生)

2019/10/14 (Mon) 08:42:09

 大変分かりやすいご解説を頂き、ありがとうございます。
 整理できていなかった部分が、すっきりと整理できました。

無題 - apple

2019/09/27 (Fri) 12:48:42

初学者です。短答の勉強の仕方を教えてもらいたいのですが、
予備校の短答用のテキストをどのくらい理解してから短答の問題集をやったらよいでしょうか?
何度もテキストを繰り返して理解が深まってきてから問題集をやった方がいいですか?
それとも、ざっくり把握して短答用の問題集を何度も繰り返しながら細かいところまで徐々に理解して行った方がいいでしょうか?

Re: 無題 - 管理人

2019/10/01 (Tue) 12:36:25

テキストを読んだら問題集をやってもよいと思いますが、解説が理解できるようであれば、どのタイミングでもよいのではないかと思います。

Re: 無題 - apple

2019/10/02 (Wed) 12:48:34

ありがとうございました!
頑張ります!!

元の出願の取下げ擬制の趣旨 - 初心の者

2019/09/25 (Wed) 11:03:04

補正却下後の新出願を行った場合は、補正前の意匠に係る意匠登録出願(いわゆる「もとの意匠登録出願」)は取下げたものとみなされますが、この趣旨がわかりません。取下げ擬制しなくとも、不都合がないようにおもいますが、如何でしょうか? ご教示お願いします。

Re: 元の出願の取下げ擬制の趣旨 - 管理人

2019/09/25 (Wed) 13:02:18

却下された場合には補正前の意匠に戻りますが、補正前と補正後の両意匠の権利化を望むのならば、補正後の意匠について新たに出願をすればよいからだと思います。

なお、意匠法では出願公開制度を採用していないので、補正前の意匠登録出願によって新規性を失うことはありません。

Re: 元の出願の取下げ擬制の趣旨 - 初心の者

2019/09/29 (Sun) 15:50:46

管理人 様
了解いたしました、いつもご回答有難うございます。

意匠法における法定通常実施権について - 知財初学者

2019/09/13 (Fri) 05:42:00

いつもお世話になっております。
某受験機関の口述試験過去問題集において、H27意匠法の問題に
「設定範囲が定められている法定通常実施権を3つ答えよ」とあり、解答は先使用(29条)、先出願(29条の2)、移転登録前(29条の3)となっています。
しかし実際には中用権(30条)と意匠権の存続期間満了後の通常実施権(31条)も含まれると思うのですがどうでしょうか。

Re: 意匠法における法定通常実施権について 通りすがり

2019/09/20 (Fri) 09:20:10

いつもお世話になっております。
私見では、知財初学者さんのおっしゃる通りかと思います。

ちなみに、「設定範囲が定められていない法定通常実施権」は、「職務発明に関する通常実施権」(準特35条1項)の1つだけであり、その他の法定通常実施権は、全て「設定範囲が定められている法定通常実施権」であると思われます。

Re: 意匠法における法定通常実施権について - 知財初学者

2019/09/24 (Tue) 11:35:03

通りすがり様

ご解答くださりありがとうございました!

Re: 意匠法における法定通常実施権について - 管理人

2019/09/24 (Tue) 15:19:57

通りすがりさん
ありがとうございます。
ご指摘の通り、中用権(意30条)と意匠権の存続期間満了後の通常実施権(意31,32条)も含まれます。
ただし、出題としては「3つ」なので、誤りではないと思います。

Re: 意匠法における法定通常実施権について 通りすがり

2019/09/25 (Wed) 08:41:12

管理人様
フォローありがとうございました。

知財初学者様としては、
それならば、「・・・のうちいずれか3つを答えればよい。」と解答に書いておいてほしかった。
という気持ちですよね。

Re: 意匠法における法定通常実施権について - 知財初学者

2019/09/28 (Sat) 11:19:32

通りすがり様、まさにその通りなのです!
お二方ともご解答くださり、本当にありがとうございました。


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