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1：Let's Go!!:
2020/10/21 (Wed) 19:52:46
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３が正解です。その内訳ですが、（イ）（ロ）（ハ）でよいでしょうか？
（二）は、乙のロに係るＢ出願の方が、イに係るＡ出願より、出願日が先で先願に当たるため（９条１項）というのが理由です。
よろしくお願いいたします。
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2：半熟系Nakagaki
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2020/10/22 (Thu) 20:01:56
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ご理解の通りと考えます。
（ニ）についてですが、国際出願Ａは、意匠法60条の6第1項により、国際登録の日にされた意匠登録出願と擬制されます。つまり、BはAの先願です。
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3：Let's Go!!:
2020/10/23 (Fri) 20:46:53
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ご回答ありがとうございました。
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4：管理人
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2020/11/17 (Tue) 12:03:55
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半熟系Nakagakiさん
ご協力ありがとうございます。
さて、二の問題は以下の通りです。
「甲が意匠イについて、令和元年10月１日にハーグ協定のジュネーブ改正協定に基づく我が国を指定締約国とする国際出願Ａをし、同年10月７日を国際登録の日として国際登録され、令和２年４月７日に国際公表された。一方、乙が、令和元年10月３日に意匠ロについて意匠登録出願Ｂをした。意匠イと意匠ロとが類似する場合、甲の国際出願Ａに基づく国際意匠登録出願は、我が国で、意匠ロに係る意匠登録出願Ｂを引用され、意匠法第９条第１項（先願）を理由として拒絶されることはない。」
日本国を指定締約国とする国際出願は、国際登録の日にされた意匠登録出願とみなされますので（意60条の6第1項）、Ｂ出願の方が先願に当たるという理解でよろしいです。
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5：Let's Go!!:
2020/11/18 (Wed) 17:48:03
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ご回答ありがとうございました。